【告知】甲斐みのりさんと行く 梅香るまち田辺さんぽ まちあるきツアー

1泊2日ツアー参加者募集

■1泊2日のまちあるきツアー

「甲斐みのりさんと行く 梅香るまち田辺さんぽ まちあるきツアー」

日程:2025年2月22日(土)・23日(日)
ツアー代金:お1人様:28,000円(税込)
(宿泊・3食・たなべのお菓子おみやげ付)

文筆家・甲斐みのりさんと、田辺のまちを知り尽くしたローカルディレクター・芝ゆかりさんの案内で、一緒に田辺のまちをおさんぽ。

旬の田辺梅林散策や、レトロ建物をめぐるまちあるき、居酒屋さんでの夜ごはん、そして喫茶店で楽しむモーニング… 田辺の魅力がたっぷりのツアーです。

【主な行程】

◼︎1日目 2月22日(土)
正午 紀伊田辺駅前「tanabe en+(田辺エンプラス)」集合 バスで田辺梅林へ
現地でお弁当、散策の後、14時から餅まき

紀伊田辺駅到着、まち歩き
16時30分頃 まち歩き終了・各自ホテルへチェックイン
17時30分頃 「うめ子」集合(梅酒の紹介後、1杯サービス)
18時頃 居酒屋へ
20時頃 中締め 各自解散

◼︎2日目 2月23日(日)
9時 喫茶店集合、モーニング
10時すぎ解散、各自でお買い物や散策をご自由にお楽しみください

参加申し込みはこちらから。

※宿泊ホテルについて
宿泊ホテルは2軒(アルティエホテル・ホテル花屋)を予定しています。ホテル花屋は素泊まり(朝食なし)、アルティエホテルでは簡単な朝食が利用できますが、喫茶店のモーニング体験にご参加ください。
どちらのホテルに宿泊となるかは、当社の一任となります。また、グループでのご参加の場合も分泊となる場合がございます。あらかじめご了承の上お申し込みください。

・宿泊:JR紀伊田辺駅周辺(アルティエホテル又はホテル花屋)
・食事:朝食1回・昼食1回・夕食1回
・貸切バス会社:龍神自動車㈱
・添乗員:添乗員が同行します。
・最少催行人員:10名
・旅行代金に含まれるもの:行程表に記載された貸切バス、宿泊代、弁当代、食事代、ガイド代消費税等諸税。
・旅行代金に含まれないもの:現地までの交通費、旅行傷害保険(お客様ご自身で加入ください:任意)、駐車場代
・詳しい旅行条件を説明した下部のご旅行条件書(要旨)を事前にご確認の上、お申し込みください。(この募集広告は、旅行業法第12条の4に定めた「取引条件説明書面」の一部です)

気象状況により梅の開花時期が前後する場合がございます。開花状況に関わらず、催行が決定しましたら出発いたします。

お問い合わせ先
(一社)田辺市熊野ツーリズムビューロー
〒646-0031 和歌山県田辺市湊1-20 田辺市観光センター2階
tel:0739-26-9025(平日の9:00-17:00)

※つながらない場合は tel:0739-22-2180 Nanki mirai Satellite office(南紀みらい㈱サテライトオフィス)(平日の9:00-17:00)

文筆家・甲斐みのり

文筆家。静岡県生まれ。日本文藝家協会会員。大阪芸術大学文芸学科卒業。旅、散歩、お菓子、地元パン、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍、雑誌、webなどに執筆。食・店・風景・人、その土地ならではの魅力を再発見するのが得意。地方自治体の観光案内パンフレットの制作や、講演活動もおこなう。2022年4月に「田辺のたのしみ」をmille booksより発刊。

Loule

梅香る季節の田辺まちあるき

SHIOGORI PROJECT(シオゴリプロジェクト)では、さまざまなコンテンツ開発と地域資源をつなげながら、扇ヶ浜を起点に田辺の海、街を現代版の「SHIOGORI:潮垢離」の場として改めて確立し、新たなまちの価値創造、地域ブランディングに努めております。

SHIOGORI PROJECTのひとつのコンテンツ開発として、現代の潮垢離場である扇ヶ浜をスタートして、まちの資源や魅力を知っていただきながら、楽しく散策する旅行商品「しおごりさんぽ」の造成に取り組んでおります。

田辺市街地には、歴史ある神社や建造物、偉人ゆかりの場所、老舗の和菓子屋、城下町の雰囲気が残る街並み、などなど魅力が詰まっており、しおごりさんぽは、そんな魅力の発信と、海と街の回遊性を高めることを目的としています。

今回は田辺を第二の故郷として何度も訪れ、紀行集として「田辺のたのしみ」を出版されている文筆家・甲斐みのりさんをゲストに迎え、梅の花が咲く時季の特別会としてまちあるきツアーを開催します。
田辺観光協会様、田辺市梅酒ツーリズム事業実行委員会様との連携により催行し、街なかだけでなく、地域の梅の魅力を参加者様に楽しんでいただける内容を予定しています。