tanabe en+ CAFE&SHOP 4月の商品ご紹介②

神島高校の生徒たちが考案! “神島屋 梅あられ”

和歌山県田辺市にある「和歌山県立神島高等学校」の生徒たちが企画・考案し、開発を行なった梅あられが4月からtanabe en+のショップで販売しています。

甘酸っぱく香ばしい味わいが特徴で、梅が苦手な方でも美味しいとご好評いただいております。

神島屋とは

和歌山県立神島高等学校の生徒たちが平成24年度にスタートした取り組みで、地域に関わることをコンセプトとし、年度ごとに自分たちでテーマを設定し、企画内容を考えながら商品開発やイベント企画、ビジネスプラン作成などに取り組んでいます。

地域にある唯一の商業学科として,地域の特産品である「梅」の消費拡大に少しでも協力できればという思いから,この地域の特産品である「梅」を用いた商品を開発されています。

~梅の魅力を伝えたい~
特にこだわっているのが、地域の特産品である「紀州南高梅」の魅力を地域内外に伝えることです。地域の産業について学び、商品開発を通して「紀州南高梅」をPRすることを目標として活動を継続しています。

tanabe en+にお立ち寄りの際は、ぜひお買い求めください。

【tanabe en+ CAFE & SHOP】

営業時間 10:00~19:00(年中無休)

・CAFE
食を通じて、田辺を知る、楽しむことができるカフェスペース。
季節やショップの企画に合わせて、様々なメニューをご提供します。
豊かな自然に育まれた、豊かな食材たちを、その背景にある文化とともに、美味しくお届けします。

・SHOP
雑誌の特集のように、様々な切り口で地域の魅力的な商品を発掘・発信していくアンテナショップ。季節や企画ごとにセレクトされた商品が並びます。地域の中の人も、外の人も、新たな驚きや発見に出会える商品を多数取り揃えています。

HP:tanabe en+ CAFE & SHOP
Instagram:@enpluscafe_tanabe