写真甲子園３連覇の神島高校写真部による写真展
京都国際写真祭KYOTOGRAPHIEのサテライトイベント KG＋で
好評を得た神島高校の写真展をtanabe en＋で開催します。
「KODO」には“古道” と“鼓動”の2つの意味があり、
撮影対象を“古道” は熊野古道、“鼓動”は田辺市の風景、
と撮り分けられています。
ぜひこの機会に高校生の素晴らしい写真を、
地元で感じていただければ！！
主催：熊野古道 継ユニット
共催：南紀みらい株式会社
後援：田辺市教育委員会
協力：KG＋
【KG＋での写真展】
世界遺産 熊野古道の魅力を伝えるために結成されたボランティアグループ「熊野古道 継(つなぐ) ユニット(以下継ユニット)」が熊野古道と地元の高校をつないで実現した写真展。
熊野古道を有する和歌山県田辺市の県立神島高校は、全国写真甲子園で３連覇（2017−2019）の写真有力校。
継ユニットが神島高校写真部に熊野古道の撮影を依頼し、「 KODO – Heartbeat of Kumano–」が実現した。
「Zero Waste（ごみゼロ）」を会場設営のコンセプトに掲げた空間構成を、持続可能性（サスティナビリティ）をテーマに活動するデザイナーの野村涼平氏が、そして什器設計を古道具屋を営むデザインユニット「ものや」が担当。
