古民家の暮らしを想像したことはありますか。
新しい住宅とはまた少しちがう、古民家だけがもつ風情に憧れる方もいらっしゃると思います。
そして田辺市でグラフィックデザイナーとして活動される竹林陽子さん。
この方も購入した古民家をリノベーションして夫婦で住み始めました。
今回、竹林さんにゲストとしてお越しいただき、なぜ古民家暮らしを選んだのか、古民家で暮らし始めて感じた生活の変化などを女性視点でお話しいただきます。
そのほかお金のことや古民家で苦労したことなどリアルな話もお聞きする予定です。


最後に2枚の写真をチラ見せ。
こちらは竹林さんからお借りした実際の古民家の写真。
住み始めた際に撮影されたそうで、すでに古民家だけの雰囲気を感じます。
こんなにすばらしい古民家に住まわれている方にお話を聞けると思うとわくわくしませんか。
みなさんの参加をお待ちしております。

竹林 陽子
<ゲスト情報>
京都府綾部市出身。2002年に和歌山県田辺市に移住。以来20年余りグラフィックデザイナーとして地域のあらゆるデザインを手掛ける。2018年に破棄される虫食いの木材「あかね材」の有効活用を通して熊野の山の環境を考える異業種ユニットBokuMokuを立ち上げ森林活動を行っている。趣味は登山とカメラ。https://bokumoku.org