

運 営:立ち喰い梅干し屋(BambooCut)
開催日:2025年3月12日(水)〜16日(日)
時 間:10:00〜19:00(L.O18:00)
会 場:tanabe en+ マルシェスペース
住 所:和歌山県田辺市湊41-1
※紀伊田辺駅より徒歩1分
お品書き
絶品梅鰻茶漬け 1,210円(税込)
絶品梅茶漬け 770円(税込)
※毎日、売り切れ次第終了
立ち喰い梅干し屋

東京スカイツリーの麓の東京ソラマチ4階にある「立ち喰い梅干し屋」。
16種類もの梅干しをお茶と楽しむ専門店で“食べ比べ”が人気ですが、もうひとつ人気なのが『絶品梅茶漬け』です。好きな梅干しを選ぶことができ、出汁ではなく純粋な緑茶で食べるこのお茶漬けは、素朴な味わいの中に「日本の贅沢」が感じられる一杯となっています。
そんな立ち喰い梅干し屋の梅茶漬けが梅干しの本場である和歌山県田辺市で、地元の梅干し15種類と、地元で愛され続ける鰻の名店「太田商店」の鰻とコラボした『絶品梅鰻茶漬け』をご提供!
太田商店

昭和11年創業の老舗鰻屋。
国産鰻にこだわり、「良い活鰻」を日本各地の鰻の産地から生きたまま取り寄せ、さらに地下から組み上げた井⼾⽔で数日間生かすことで泥臭さがなく程よく身が締まった状態にし、生きたまま店内で捌き、その日の内に焼き上げることで、身が厚くふっくらとした臭みのない蒲焼きに仕上げられています。地域で⻑く愛され広く知れ渡った鰻の専門店です。
なぜに禁断の組み合わせ!?
そもそも「梅干し」と「鰻」は食べ合わせの悪いものとされています。一説によれば、その昔【お米が不作だったとき、梅干しも鰻も米がススムおかずのため、米をたくさん食べられたら困る】という理由から「食べ合わせが悪い」という噂が流れたと言われています。実は一緒に食べるとものすごく美味しい。鰻の香ばしい脂とふっくらとした白身、そして甘いタレ。梅干しの風味と酸味と相性バッチリです。
tanabe en+に並ぶ15種類の梅干しからお好みの1粒をえらび、「梅鰻茶漬け」にのせることで完成する至極の一杯を、ぜひご堪能ください。
<ラインナップ>
・魔法の梅 塩分25% / 山森農園
・紀州南高梅 白干し / 日向屋
・愛情白干し / 不動農園
・白干し南高梅 / みちうえ農園
・紫蘇漬け南高梅 / みちうえ農園
・紀州南高梅 しそ漬け / 日向屋
・魔法の梅 塩分15% / 山森農園
・うすしお南高梅 / 松晃園
・紀州南高梅 うす塩 / 日向屋
・紀州南高梅 こんぶ梅 / 不動農園
・紀州南高梅 かつお梅 / 日向屋
・紀州かつお梅 / 紅梅園
・はちみつ南高梅 / みちうえ農園
・はちみつ南高梅 / 松晃園
・紀州南高梅 蜂蜜 / 日向屋
(全15種類 食べやすい順)
※毎日、売り切れ次第終了