新たな暮らし方の価値観を提案する移住系雑誌『複住スタイル』
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移住者自身が日々の暮らしを綴る田辺市のWEBマガジン『たなごこち』
両者の共同企画による、新しい暮らし方を探るトークセッションを開催いたします!
<こんな方にオススメ>
・移住や多拠点居住など、いまの暮らしを変えてみたいと感じている
・地方に住みながら都市圏との関わり方に興味がある
・新たな働き方・暮らし方や、多業や複業等に興味がある
・和歌山県や田辺市に興味がある
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昨今の働き方改革にはじまり、新型コロナウィルスの影響によって、働き方や暮らし方が劇的に変化する中、環境の変化を前向きに乗り越えていく新たな兆しなど、生活スタイルや価値観の多様化もまた急速に進んでいます。
そんな世の中の動向にフォーカスした雑誌『複住スタイル』と、移住者が暮らしを綴る田辺市のWEBマガジン『たなごこち』の共同企画により、世の中の変化を見据えながら、都市圏と地方の違いや関わり方、メリット・デメリット、自分らしく暮らすための場所探しなど、“これからの新しい暮らし方” を考えるイベントを開催いたします。
当日は田辺市の新たな交流拠点 tanabe en+ をスタジオに、ZOOMウェビナーによるオンライン配信イベントとして実施します。
雑誌『複住スタイル』コンセプターの池田氏による様々な全国の事例・動向の紹介や、田辺市の地域に根ざす移住者の体験談、多拠点居住の実践者も交えたトークセッション。
また、田辺市へのIターン・Uターン移住者たちが飾らない暮らしを綴るWEBマガジン『たなごこち』の紹介はもちろん、田辺市の移住相談担当者による移住の取り組みの紹介なども行います。
移住 / 多拠点 / リモートワーク / デュアラー / 複業 / パラレルキャリア / シェアリングエコノミー 、などの様々なキーワードを起点に、それらを繋ぐ編集者や実践者の話の中から、新たな暮らし方のヒントに出会えるのではないでしょうか?
参加無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください!
■複住スタイル Facebookページ
https://www.facebook.com/%E8%A4%87%E4%BD%8F%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB-102984481446078/
■たなごこち
https://tanagokochi.jp/
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【登壇者のご紹介】
<ゲスト:多拠点実践者>
太田 春菜 氏(Pirka-Lab)
和歌山県田辺市生まれ。
ニュージーランドの国立大学で商業学を学ぶ。
IoTの最先端ものづくりインキュベーションオフィスに勤め、NY・シリコンバレー・中国などのスタートアップを垣間見、展示会をサポート。
内閣府事業にて各国の代表青年達や首相などが参加実績のある国際交流プログラムにて和歌山県をPRし防災教育の世界研修を経験。
中小企業の国際販路開拓のアドバイザー。
第11回日本シューズベストドレッサー賞クラフトマン賞受賞しイタリアへ。
東京日本橋でエシカルな仲間達が集うシェアオフィスにて 靴、ものづくり、ブランディングなどの企画として自営業 Pirka-Labを運営。
地元和歌山県の世界遺産、熊野古道付近にてカヌー工房を父が行なっており、アウトドアやキャンプが幼少期より大好き。
<ゲスト:Iターン移住者>
中島 聡子 氏(たなごこちライター)
埼玉県出身。幼き頃より遊びも学校も仕事も東京の、いわゆる埼玉都民。
TBSで映像翻訳の仕事をしていた時にテレビディレクターの夫と社内結婚。出産で退職し、長男が2歳の2012年 夏、取材で龍神村に行っていた夫に帰宅するなり「会社を辞めて龍神村に引っ越す」と言われる。訳がわからないまま連れて来られて、現在、移住8年目。
龍神村では長女にも恵まれ、生まれてから1度も想像したこともなかった山暮らしでの子育てが続いている。
<モデレーター>
池田 大志 氏(複住スタイル コンセプター)
旅行ガイドブックの出版社にて、訪日外国人旅行者向けメディアの企画等に携わったのち、2019年に観光まちづくり会社を設立。
現在は今年5月に創刊した移住雑誌『複住スタイル』の企画・編集に携わり、多拠点居住を実践中。