みかんマンダラ展 オープニングトーク

みかんマンダラ展 オープニングトーク

開催終了

10月6日(木)から田辺市各所で開催される柑橘をテーマとした「みかんマンダラ展」に伴い、展示アーティストのご紹介を中心とした説明会を開催いたします。
これまで、あまり語られてこなかったみかんと、アート・神話・哲学・人類学・植物学・デザインなどの他分野との接合点を探り、和歌山を代表する博物学者、南方熊楠がこの熊野の地で見出したような宇宙的な広がりを持つ、新たな集合知=マンダラを、現代アーティストの方々と共に表現します。各展示会場には展示テーマを設け、キュレーションされた作品を展示。様々なアーティストによる新作だけでなく、アウラ現代藝術振興財団のコレクションからアジアを代表する作家の作品も招聘します。


会場
tanabe en+2階ワークスペース
駐車場
tanabe en+専用駐車場はございません。恐れ入りますが、紀伊田辺駅前及び周辺の駐車場をご利用ください。
参加費
無料
定員
25名
申込方法
詳しくはこちら
お問合わせ
申し込みフォーム内の「主催者へ連絡」からお問い合わせください。

主催:紀南アートウィーク

<スピーカー>

藪本 雄登(紀南アートウィーク実行委員長)

1988年生まれ、和歌山県紀南地域出身。十数年に渡り、カンボジア、ラオス等に居住し、各地のアートコレクティブ等への助成や展示会の支援を行っている。現在、アジア地域の神話、伝説、寓話や民俗等に関心を持ち、秋田公立美術大学 博士課程にて、人類学、民俗学と現代アートについて研究を行っている。主な展覧会として、「紀南アートウィーク2021」、「水の越境者(ゾーミ)たち-メコン地域の現代アート-」展(大阪)、「アナルコ・アニミズム -まつろわぬ生命-」展(宮城、本年8月20日〜)等がある。

展覧会詳細HP:https://kinan-art.jp/info/9005/

日 時 :2022/10/6 (木)
時 間 :19:00 〜 20:00
参加費 :無料
定 員 :25名

申込方法

参加ご希望の方は、下記参加申し込みフォームより。
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